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#06:バリ島&マレーシア 無水月-文月 2013
【'13/06/09(日)-24(月)】: ドタバタ珍道中/前半:インドネシア・バリ島 端折り編.#06-出逢いと別れ.2


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たかが ヶ月! されど ヶ月!
気になっていた あのコたちにも
再会するコトが出来た
そして 新たな出逢いと別れもあった

旅は 一期一会!
旅は なぞるモノではないというけれど
時々 そうだよなぁ… と、思う
(。-_-。)(。-_-。)


← スシ & スアミ
ふたりは とても仲の良い夫婦なンだヨ!
少しだけ 彼らの話なンぞ!
Photo by 2012 (^^;)ゞ




SUSHI & Suami

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パタンバイ(Padangbai) Puri Rai Hotelの永遠のアイドル! スシ(♀)!ヾ(*・ェ・) ワン!
ホントは インドネシア語で 純潔・・純真・神聖を意味する スチ(Suci)だったという説があるも
いつの間にか "寿司(スシ)"になったらしいっス! (^^;)(^^;)ゞ
彼女は 召した年頃ではあるが 優秀なセキュリティー主任でもあり 日夜 敷地内をパトロールを欠かさず
宿の平和と安全を守りながら ゲストのココロを和ませ 癒しまくっている!
スタッフが ゆる~いお仕事っプリでいられるのも 彼女の存在が大きいのでは… と、思ったりもする
ちなみに 彼女の飼主は サブマネージャーのMr.マデ

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皆 スシのコトを "Sudah tua"というが
インドネシア語:古い=年寄りの意)
彼女は ホントに 賢くって 美人サンで
幾つなっても 永遠のアイドルである!
少し痩せたけど また逢えてよかったヨ!
(((*≧∇)(*≧∇)乂(・ェ・*))ノ” 053.gif

は、前回の訪問時 彼女の主:マデ家に 不幸があり 元気がなかったンだよネ…
滞在中 ずーっと、一緒だったから 余計に気になっていたんだ

http://katcat.exblog.jp/20527307  ← 前回の旅録:Bad news

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今回は 色々な意味で状況が変わり 一緒に居られる時間が少なかったけど
それでも 買物や食事に出掛ける時は ヘイヘイ ヘ(・ェ・*)ノ゙ カモォーン!と、誘導してくれた
まるで ボディガードだ!」と、村人が笑う!

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茶飲み仲間のイブ・ニョマン(ビーチの物売り)とも 仲良しである! (・ェ・)ゞ ウッス!

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(左):朝食時も 足元で待機! おこぼれを強請るような無作法なコトはしない!
(右):シュノーケリングに行く時も お見送りしてくれる! (・ェ・)ノ゙

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(左):船頭:Mr.コマンとも 仲良しサン! いつも抱っこしてもらっている!
(右):ヤンクン一家とも 仲良しサン!
我々が好きな人とは 皆仲良しサン! ただそれだけで うれしくなる! \(´▽`)Λ(・ェ・)Λ(´▽`)/

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← スシNew スアミインドネシア語:夫)!

皆が口を揃えるのだか 違うような気がする
仲間というか 息子に違い感覚ではないかと?
ちなみに スシは 避妊手術済であるも
器量良しなので モテモテである!
まぁ 当然だけどネ! <( ̄^ ̄)> エッヘン!
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グズグスしてないで 早く 挨拶しなさい!」 スシが New スアミを紹介してくれた
夫婦というよりは… 息子をしつける 母ちゃん!
でも 彼女の御眼鏡に適うだけのコトはあり なかなか良さそうなコだったヨ! (^^*)(^^*)

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(左):ストーカーの進入を阻止するべく 走り出す New スアミ! ダッシュ!≡≡≡ヘ(*--)ノ
(右):ご近所のポメラニアン! 通称:キャンキャン! 未虚勢凶暴! スシを狙うストーカー! つまり 敵!
スシが美人だから 無理もないが 短い足で ピョンピョンと、しがみ付く様は 滑稽としかいいようがなく
主の後ろ盾をいいことに やりたい放題なンで 少々鼻につくンだよネ… (-"-;)(-"-;) ヒクヒク

この日も キャンキャンが スシを探しに 宿の敷地内に進入を試みるも New スアミに気付かれ
ゴルァァアーー!!ヽ(゚Д゚)ノ と、喝を入れられ キャンキャン 喚きながら逃げて行った! d( ̄ー ̄)( ̄ー ̄)b
お陰で 敷地内に侵入する者(犬)は居らず スシのボディーガード=夫兼門番として認められているようだ
但し、彼は あくまでも自由犬の身! 門口への立ち入りは許されても フリーパスが与えられるコトはない
彼自身も弁えているようで それ以上入ることはせず 生き残る為のルールを心得ているのだと思う
でも 心配! キャンキャンより 本当に厄介なのは ニンゲンの方なンだよネ… (;-_-)(;-_-) =3 フゥ


ある日の午後  担当部屋係のBoss@Mr.マデが 仔犬を抱えてプールサイドに現れた!
そして 「遊んであげて~ 後で取りに来るからネ!」と、仔犬を預けていった! (゚⊿゚)(゚⊿゚) ヘェ?

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← 命名:ハナちゃん(♀)!

名付け親は アタクシ!
ニホン風の名前を付けて欲しいとのコトで
意味は まンま花咲く056.gif花のハナである!
なンでも オーナーの新しいワンコで 早い話が 将来のセキュリティー主任!
どーせ! 名付け親を口実に 我々に預けておけば 適当にお守してくれるだろうと思ったのだろう
それはイイとしても 一応、我々もゲストなンっすけどネ! (^^;)(^^;)ゞ

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それにしても ちんころいやネ~♪
ちょろ~と、動くと すぐに… (_ _) ..zz 

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寝るコは 育つというからに
きっと 立派なコになるコトだろう
が、マジで よく寝るコだったヨ!(_ _) ..zz


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その後 サブマネージャーのMr.マデが 1度 ご飯をあげにやって来たが 夕方になっても オーナーは現れず
結局 お届けに行ったンっすヨ! 我々が! 何度も云っちゃうけど ゲストなンっすけどネ! (-ε-;)(-ε-;)ゞ 

で、何よりも気掛かりなのは スシ! 主任職を解かれてしまうのだろうか?
大丈夫! ハナは まだ子供だ!」と、Boss@Mr.マデが云った
いつかは訪れるであろう その日であるが せめて 名誉顧問として… お願いネ! (-人-)(-人-) 


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スシと在りし日のスアミ

スアミと New スアミ! 少々紛らわしいが スシの本当の夫は "スアミ"である!
少なくとも あの事件が起きるまでは 誰もが認める オシドリ夫婦だった! ワン ヾ(*・ェ・)(´I `*))ノ” ワン! 

は 立派な首輪をしているが 実は 飼主不明の自由ワンコ!
顔に負った深い傷のせいで その表情は硬く 見る者の印象は 余り良いとはいえないも
性格は 穏やかで 賢く 並びのレストランをはじめ 可愛がってくれる人も居たようだが
彼の存在を 快く思っていない人が居たことは確かである

事件が起きたのは 到着してから まだ幾日も経っていなかった日のコトである
晩飯の調達に 宿を出ると 暮れかかった海を背に スアミの姿が見えた!
彼も我々の存在に気づき ブンブンと、尾を振り 身体をくねらせて 足踏みをした
彼の名を呼びながら 僅か先に駆け出した姉の手が 一瞬、止まったかのように見えた
硬直する姉の表情を捉えたと同時に 彼の額を撫ぜようとした自分の手が その意味を理解した

彼の大きな額が 陥没していた!!

まるで 卵の殻をスプーンで叩いて 開けたかのように 丸い穴だった!
ボルフボール位の大きさだろうか 中には液体のような物が レストランのライトに反射し 光って見えた
既に痛みすら感じないのだろうか? 彼は 尚も身体をくねらせ よろこびを表していた
我々は 余りの衝撃に どうしたらよいのか解らず ただ呆然と、彼の撓る尾に打たれていた

すると 次の瞬間! 彼の背に何か当たり 鈍い音がした!
地面に転がる それは 中身の入ったペットボトルだ
投げたのは レストランのスタッフと思しき男性で シシッ!と、怒鳴りながら 更に2本目を投げ付けた!
彼は 困惑していた そして哀しい表情を浮かべ 暮れた海へ走り去って行った

一体何があったのか? 我々は ひどく混乱し 追い駆けるコトも 男性に話を訊くコトも出来ず
いったい どのくらい その場に居たのかさえ分からなかった
結局 何も出来ぬまま部屋に戻り 友人には 余計な心配はかけさせまいと、平常心を装うも
かえって心配を掛けてしまったかもしれない…

翌日 イブ・ニョマンに訊ねてみた ビーチで仕事をする彼女なら 事情を知っていると思ったからだ
案の定 彼女は 知っていた! ビール瓶、或いは こん棒のような物で 殴られたのだという
相手は スシをストーキングしている キャンキャン(ポメラニアン)の飼主である!
予て評判が悪く おそらく スアミは スシを守ろうとして 返り討ちに遭ったのではないだろうか?
だが 飼主不明の自由犬である スアミ
階級社会… 土地の有力者… 誰も文句をいう人は居らず ただ神に祈るしかないという

その後 彼の姿を見掛けるコトはなく 数日後のコトだった
敷地内に スシの鳴き声が轟いた! 普段は滅多に 鳴くコトのない彼女! 明らかに 異常だった!
声の方に駆けつけると 2人の見慣れぬ男性が 白い布で覆った大きな箱を 運んでいる最中で
その周りで スシが 牙を剥き 必死に吠え立てていた
白い布が ふわりと、捲りあがり 直ぐに それがスアミだと分かった
トラックの荷台には もう1つ 白い布で覆われた箱があり 中から 別の犬が 必死に訴えていた
男性らは 何ともいえぬ難しい表情で 荷台に 彼を乗せると 逃げるかのように 走り去って行った
後を追う スシ! 制止する我々の声など 彼女には聞こえなかった

その場に居た 担当部屋係のBoss@Mr.マデが 我々の肩を叩きながら 病院に行くのだといった
なンでも ヌサドゥアバリ島の南東に位置する 超高級ビーチリゾートエリア)で開業している
オーストラリア人の獣医の元で 治療を受けるのだそうだ
だが 飼主不明のスアミに 一体誰が 治療費を負担するというのだろうか?
更に 観光産業に力を入れる バリ島! 増えすぎた自由犬の対策に乗り出しているとの噂もあり
言葉を詰まらせる Bossに 彼は我々に気を遣ったのだと思った

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(右):甘えるスシに 思わず涙する姉サマ!(T_T)
(右):一度だけ 部屋でご飯を一緒に食べた! とても うれしそうだった! ヾ(・ェ・*))ノ”

その後 スシは 好物のジャーキーも 殆ど口にしなくなった
おそらく スアミは 餌で誘導され 捕獲されたと思われ 食に対する警戒心が強くなったのだろう
1日の大半を 入口で過ごし 彼の帰りを待ち続ける スシ
だから 我々も Bossの言葉を信じて 彼が元気な姿で戻ってくるコトを願った

そんな彼女が 1度だけ 部屋を訪ねてきた! 今回は 友人が一緒だから 遠慮していたのかしらん?
勿論 それはイケないことで 彼女自身も解っているから だから 一度だけ 訪ねて来たのだと思う
彼のコトを伝える為に… 上手く説明出来ないけど そんな気がしてならなかった… (。-_-。)(。-_-。)

結局 滞在中に スアミが 戻ってくるコトはなかった
帰国後も 何度か様子を訊ねてみたが 誰も まだ彼の姿を見てはいないそうだ

もしも 神に導かれたのだとすれば 彼は もう辛い目に 遭うコトはないワケで…
ある意味 それでよかったのかもしれない… と、言い聞かせようとする オノレが存在したりもする
庇護の受けられない彼らの最後は 哀しい結末で終わるコトが 殆どだから…


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でも 望みは捨てないヨ! スアミ! また逢おうネ!
\(´▽`)Λ(*・ェ・)(´I `*)Λ(´▽`)/


ざっくり 端折り編.#07-出逢いと別れ.3へ Continues…


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by 2121katcat | 2013-10-26 20:20 | 2013-バリ島・マレーシア | Comments(0)
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