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#13:バリ島 霜月-師走 2012
【13日目】:'12/11/13(火) パタンバイ Day-7 / Bad news… & スシの本能!


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am.07:00 起床!
am.08:00 宿のレストランで ものぐさワンパターンのフルコースを食す!
いつもなら 我々の起床を確認すると(ドアを開ける) 朝のパトロールに出向くスシであるも
なぜかこの日は 食事中も ずっーと、傍から離れなかった
具合でも悪いのだろうか… それとも 昨夜、帰りが遅かったから いじけてるん? (^^;)(^^;)ゞ
宿のセキュリティー主任@サブマネージャーのMr.マデの飼犬で 敷地内は何処でもカオパス!)



お替りのコピ(バリコーヒー)をもらい まどろんでいると マネージャーのMr.クトゥが 神妙な面持ちでやって来た
Bad news…
それが何を意味するのか 理解するまでに 数秒程要した
実は この日、ツリーングツアーで宿泊していた団体サンがチェックアウトするので 部屋を移動するコトになっていた
大凡 レイトチェックアウトか 延泊にでもなったのだろう
が、予想は見事に外れ このような報告は 非常に心苦しいのですが… と、丁寧な前置きがあった後
静かに イブ・マデの訃報が告げられた
やはり 胆嚢癌だったようで 明け方に 息を引き取ったとのことだった
Mr.マデの母上で 本来は彼らのホームスティに宿泊予定であったが 当日、緊急手術となり入院中だった)
保険制度のないバリでは 経済的な理由から 病院に行くのを躊躇う人が多いそうだ
こと年配者の方は我慢強く 違和感を覚えた時には 手遅れになることも少なくはないという

Mr.マデが 姿を覗かせた
今しがた 故人と共に戻り 今宵一晩家族と過ごし 明日の夕方 村の共同墓地に埋葬するという
懸命に笑って見せるが 疲労の色濃く 哀しみに包まれたその眼は うっすらと、涙を滲ませていた
こんな時 どんな言葉をかければよいものか… 
Sorry… ただ彼の手を握り締めることしか出来なかった (o・_・)乂(><。)(><。)

クゥ~ン!(・ェ・) スシが鳴いた!
普段は 滅多に鳴くことがなく はじめて耳にする 切ない気な声だった
彼女は わかっていたのかもしれない イブ・マデが旅立ったことを… (。-_-。)(。-_-。)


■ずーっと、一緒です!

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部屋移動に備え待機する 担当部屋係のBoss@Mr.マデ
どー見たって さぼっているようにしか見えませんけどネ! ( ̄w ̄)( ̄w ̄) ププッ!

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am.09:00には チェックアウトするハズだった団体サンが 10:00となり 11:00となった! (-ε-)(-ε-) チッ!
そのつもりで 部屋を明け渡してしまった我々…
部屋に戻っててイイよ~ん♪ と、云ってはくれたが 掃除が済んでいるのに 悪いじゃ~んってことで
スタッフとノンクロン(座っておしゃべり)しながら 待つことにした

(左):Bossが 朝、捧げたばかりのお供え物をくれた!
ピサン(バナナ)、クルプッ(米の揚げせん)、クスス(ココナッツミルク風味のチマキ)…
日本でもそうであるように お下げ物を口にすることは 同じ物を分かち合うという意味が込められている
デザートには マンゴーを剥いてくれた!  しかも 見事な薄皮剥き! オォォ-!!w(゚o゚*)(゚o゚*)w
一見 ぬぼ~と、していて いかつい男であるも 手先は繊細なのねん! ヾ(°∇°*) オイオイ

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(左):チャナン(お供え物)! いたるところに供えられる バリ島ならではの光景である
(右):飾り付け用のフランジパニ(プルメリア)! しおれちゃうからと、Bossが 水瓶につけてくれた
一見 ぬぼ~と、していて いかつい男であるも ココロは繊細なのねん! ヾ(°∇°*) オイオイ

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ハイハイ! お掃除完了デス!
普段は ゆるゆる~なお仕事っぷりですが 超ハイスピード(あくまでもバリ基準)で やってくれました!
ちなみに 2階部屋は全て ウレシハズカシ? Wベット仕様になりマス!(エキストラベット不可!)

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やっと 戻ってこれたヨ! 208号室!
正直 この部屋は 良くも悪くも 視界ばっちり! 横下は 備品置き場で 後ろは スタッフルーム!
しかも 真後ろの民家は 偶然にも Mr.コマンの家!(※前回からご贔屓のパタンバイの若き船頭!)
他の部屋に比べ 稼働率が高く 若干痛みも眼に付くが この部屋に拘る理由は ずばり ゲン担ぎ

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と、いつの間にやら スシ! ココは 2階だしー! 客室だしー! ヤバイって! アタフタ (゚ロ゚;))((;゚ロ゚) オロオロ
が、いかんせん 動かない!
そこに Bossが 残りの荷物を運んできた! アウアウ ヘ(゚◇゚)(゚◇゚)ノ 完全に取り乱すK◎姉妹!
が、彼は 咎めるどころか 君たちは よほど気に入られたようだネ!
内緒! 内緒! ( ̄b ̄) シーーッ!! と、紳士に去っていった! w(★゚0゚☆)(★゚0゚☆)w
Boss! あなたって ステキ! 053.gif

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Pm.13:00 昼飯!
スシが 後を追ってくるので
スコラ(学校)前のワルンで ブンクス!
揚げ物が多いバリの料理であるが
野菜を中心としたオカズが多く
前から気になっていたンだよネ!

このまま宿に戻ると スシが また部屋に入り込んじゃうハズ!
良くも悪くも 視界ばっちりの208号室! 他のゲストから 階段をあがるスシが丸見えだ!
ゆえに その足で イブ・ニョマン(いつもお茶を共にするビーチの物売りサン)の所に向かい
Makan siang & Minum kopi di pantai(ビーチで昼飯&珈琲ブレイク)!
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彼女が カキリマ(手押し車の移動式ミニ屋台)で タフゴレン(バリ風揚げ出しと豆腐)をご馳走してくれた
皿を借り ブンクスを開け タフゴレンを盛合わせれば ヘルシーで ボリューム満点のランチに大変身!
あ、勿論 スシの分もネ! 彼女は ナシプティ(白飯)がスキなンだよネ! ゴハン! (・ェ・) ゴハン!


■結局 一緒でした!

この日は 日没まで スシと ビーチで過ごした
夜は スンダリ家(雑貨店を営む中国系インドネシア人の一家!)の法事にお呼ばれしていたのだが
またしても スシが… ε≡ (・x・) ┌(;・_・)(;・_・)┘
まさか 彼女を同伴させるワケにもいかず 悩んだ末に低調にご辞退を申し出ると
その様に 誰もが驚きと呆れ顔のハーフ&ハーフで 納得してくれた! m(_ _)(_ _)m

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スシが 落ち着いたところで
晩御飯は ものぐさワンパターン!
Warung JAW(ムスリム経営の食堂)で
ナシチャンプルを食す… ハズであったが
やはり 気になって ブンクスに変更!
当然 マルコ爺とのおしゃべりタイムも お預け!
初訪パタンパイから世話になっているJl.セガラでアートショップを営むアーティスト兼坊サマ!)
彼は スシが居ても構わないと、いってくれるのだが 狂犬病のリスクが高いといわれるバリ島!
敬遠する観光客も少なくはなく 商売の邪魔になっては申し訳ないので 水だけ買って戻ることにした
イッチマウンカイ? (TдT) (((((^^;)(^^;)ノ アシタネ!

結局 この日 スシは ずっと、我々の傍から離れなかった
彼女の飼い主は Mr.マデだ! その主の母上が亡くなったことで 彼女もまた 寂しいのだと思う
じゃーなンで 主の元に居ないのさ? それは 本能なンだと思う
嘘か真か定かではないが 動物は 死を感じると その場に近づかなくなると、耳にしたことがある
また 犬は不浄な生き物とされる為 主や故人に敬意を払い 自ら距離を置いていたのではないだろうか?
それゆえ 余計に寂しさが募るのかもしれないと、思ったりもする
現に スシは 埋葬が終わるまでの間 全くといってよいほど 家に近づかなかった
我々の後を追う彼女を撒こうと、家の近くのガン(小道)を抜けた時も 彼女は避けるように回り道をした
が、埋葬が終わると 彼女は 我々の後ろではなく 前を歩き まるで案内でもするかのように
故人の家に向ったのである
つまり… 常識とか 想像とか 理屈じゃ図り知られない 不思議なコトがあるってことなのよネ!


【この日の出費/2人分】

・チップ(Boss&ミミガー) - 部屋移動に伴う荷物の移動 5.000Rp×2名=10.000Rp(84円)
・昼飯(ワルン) - ブンクス 5.000Rp×2個 10.000Rp(84円)
・晩飯(ワルン・ジャワ) - ブンクス:ナシチャンプル、エス・テ=35.000Rp(294円)
・買物(トコ・マリン) - アクア(水) 3.000×2本=6.000Rp(50円)


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by 2121katcat | 2013-05-21 17:02 | 2012-バリ島#2nd | Comments(0)
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