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#11:バリ島&マレーシア・W東 2012
■11日目 '12/06/17(日) パタンバイ Day-10 / バニュピナロ&シューケリング3nd @Tanjung Jepun!


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am.06:45 起床!
この日は バニュピナロ
前日のサラスワティに続き
サラスワティの女神の恩恵を受ける為に
ナシクニンと呼ばれる黄色い飯を作り
ターメリックで色付けした黄飯)
朝と夕方 川や海で沐浴し
心身を浄める日なのだそうだ
早速 我々も (((=・o・)(=・o・)ノ ゴーゴー!
早朝から多くの人が沐浴するというので インド・ガンジス川の沐浴を想像していたが
やや出遅れたようで 殆どの人が沐浴を済まし ブルブルと、濡れた身体を寄せ合っていた
それを見越してか カキルマ(移動式屋台)や物売りの姿なんぞも チラホラと!
と、背後から どこかで聞き覚えのある声が… 誰かと思えば 神出鬼没のMr.マリオ
やっぱり逢っちゃいましたか… 悪い人じゃないのだが ちょっと苦手… (((((^^;)

で、他力な我々も女神の恩恵を受けるべく 人の少ない場所を選び コソコソと、沐浴(ハズカシイもんで)!
どうか 正しい精神と知識が身につきますよーに!と、サラスワティの女神に祈った
つまり 賢くしてネってこと! (´艸`) ムフフ!
が、南国といえど 朝の海水は冷たく… ヘ(゚◇゚)(゚◇゚)ノ ヒョエェーーー!!




■シュノーケリング3nd @Tanjung Jepun!

何事も一度この人!と、決めたら浮気はしないタチであるが 今回は特別!
いつも世話になっている ボス・ワヤンガイド・ワヤンは 隣村(チャンディダサ)の人なので
パタンバイに宿泊している時は どうしても面倒なことが多く 心苦しくも色々考えた末に
パタンバイ滞在時のパタンバイエリア内のシュノーケリングは 地元のジュクンを手配することにした
勿論 彼らとは勝手知ったる仲! 融通も利くし、朝食付で料金も破格ではあるが
今回知り合ったMr.コマンも人柄よろしく 昼食付ではないが料金も安く 距離的にも無問題!
なによりも 殆どドアtoドアなので 時間のロスがないことが利点である

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am.09:00 パタンバイ湾を出発! さすが ドアtoドア! ゆっくりと、朝食を楽しんでも余裕!
ポイトは 湾からジュクンで約7~8分程のブルーラグーンと 更に5~6分先のタンジュンジュプン
Wエンジン搭載の大型ジュクンなので 揺れも少なく快調な走り! ( ̄ー ̄)v
ブルーラグーン! 小さな湾ではあるが 崖に張り付くように2軒のワルンがあり
海を眺めながら食事が出来ると 観光客に人気の場所である
勿論 徒歩でもOK! 桟橋からパンタイ(ビーチ)沿いに伸びるJl.シラユッティを北に進み
突き当たりの二股を左折! 急坂を上り 途中、パノラマビューで汗を拭い 息を整え更に進むと
右手に広場(駐車場)が見えてくるので 看板に従い急階段を下りればブルーラグーン・ビーチである
但し、小うるさい&しつこいおデブさんのマッサージ・イブが居るんで お気をつけあそばせ!
で、肝心のシュノーケリングは やや波も高く ダイバーの団体サンが居たので スルー!

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そして タンジュンジュプンに到着! 流れも穏やかで この辺りで最も人気のあるポイントである!
我々の遅咲きシュノーケリング・でびゅー会場も ココだ!
:潜水艦のサブマリン・オデッセイの発着場及び、回遊コースとしても知られている
が、周辺には どー見たって ミスマッチな石油タンク基地がありーの!
ガスや石油を運ぶ大型タンカーや調査船などが停泊する 不思議な場所でもあるのだよネ!
でもネ 運が良ければルンバ・ルンバ(イルカ)も見れちゃうんだヨ! \(>▽<)/ 1度見たモンネ!

で、早速 シュノーケリング開始!
彼はガイドも兼ねているが ガイド・ワヤンに鍛えてもらったお陰で 大雑把にコースは解る
なんとなく我々だけでも行けちゃいそうな気がして チョバ(試す)!
勇気を出して カメラも持ち込んでみたヨ!
防水パックに入れての撮影なので パックの縁、曇りや滴でボケあるので あしからず!)

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まずは グルグルと、一周ほど… 

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:「大丈夫みたい!」と、姉サマも 無問題!(´▽`)=b
Mr.コマンからも 「全然OK! オレ 必要ないじゃん!」と、お墨付きをいただきました!
ゆえに 彼はお留守番! あ、ちゃんと オヤツを渡しときましたヨ!
:それでも 緊急時にそなえて構えるMr.コマン監視員! やっぱり 彼は使えるヨ! ( ̄ー ̄)v

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この日は あいにくの透明度… 緊張と慣れない水中撮影+腕が悪いンで 上手く撮れないが
お魚サンが いっぱい~~~! ヾ(≧▽≦)ノ

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なんとか珊瑚たちも生きてマス!
その影に 細々と魚が居るのだが 画像だと解らんよね… (^^;)ゞ

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← 暇そうなMr.コマン
そろそろカメラが心配なんで 一旦休憩!
ちゅーか 既に1時間も泳ぎっぱなし!
アタクシたちも 逞しくなったよのぉ~!
これも ガイド・ワヤンのお陰だネ!
<(_ _*)(_ _*)>
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さらに ポイントを変えて 1時間のシュノーケリング!
潜水艦の発着所となるポンツーンの周辺は
かなり濁っていて 珊瑚も殆どダメになっていたけど
少し離れればクリアーなので 我々的には十分!
カメラが心配で 余り撮れなかったけど
いやいや ホントに楽しゅうございました!

← ご満悦の姉サマ! (´▽`)=b
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「30分残ってるヨ!」と、律儀なMr.コマン
が、欲張らず&無理せず 戻ることにした!
料金は 2.5h(移動時間を含まず)
100.000Rp(900円)と、ローカルプライス!
しかも 器材をレンタルしなかったし
時間も30分短いので
お金を返すというのだから ビックリ!w(゚o゚*)w

彼はジュクンの船頭であっても W・ワヤンらのような漁師ではなく専業(ツアーガイド)!
パタンバイはチャンディダサに比べて客も多く 宿のダイバーズ・ショップとリンクしていることも手伝い
比較的客に恵まれているのだろうが それでもなかなか出来ることじゃないよネ!

ちなみに W・ワヤンの場合 同じポイント(昼食・ガイド付)で 1日/400.000Rp(3.600円)!
エンド 希望すれば パタンバイまでの送迎も無料で行ってくれるし(云わなくても送ってくれるケド)
実質5~7時間ではあるも 余程の事がない限りは 何時間も付き合ってくれる
料金にしても 誰に尋ねても それは安いという
それゆえに気が引けるが ちょっと気軽に… と、いうときは 使い分けることになるだろう

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Mr.コマンのビックボート(大型ジュクン) NEMO(ニモ)号!
後にこの下手くそな写真が 彼の顔(名刺)として使われることになる
ちなみに ガイド・ワヤンが所有していたジュクンもNEMO号だった
訳あって手放しちゃったのよネ… (。-_-。)


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宿に戻ると 階段下(スタッフルーム)に 猫さん! あ、起こしちゃった ゴメンよ… (^^;)ゞ

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一日中 すべてのプールを占拠している
あらぶる軍団は ナイスなタイミングで 昼飯Go!
同便&同宿で意気投合し合体した数組のオージー家族)

鬼の居ぬ間に 今がチャンス!
フワフワ~((((~´∀`)~ユラユラ~ 潮抜き! 潮抜き!
と、軍団に追いやられていたと思しき先客たちも
ワラワラと、姿を見せる! ヘイヘイ ヘ( ̄∇ ̄ ) カモォーン!
ヤッター! (  ̄▽)爻(▽ ̄ ) ヤッター!
なんだろうネ… この一体感は!
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Pm.14:00 イブ・ニョマン(ビーチの物売り)と Minum kopi di pantai(ビーチで珈琲ブレイク)!
この日のお茶菓子は チョコパイとクレープに ミークワッ(汁麺:カップラーメン)!
いつも ホントにすまなんだ! お腹ペコペコだったのヨ! <(_ _*)>

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:通り名ともなっているプラ・シラユッティは ちょっと知れた寺院で 多くの巡礼者が訪れる
行き交う女性の正装が気になってしまう
なんでも最近は カイン(バティックなどの腰布)を短めに巻くのが流行らしいデス!
:貴重な聖水をいただいてしまった! 花の香り素晴しく ただそれだけで 厳かな気分!
この日は バニュピナロ! 夕方の沐浴の後に ありがたく使わせていただいた!

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:この村のメインとなる パタンバイ・ビーチは狭く 沢山のジュクンやボートが停泊しているので
遊泳向きとは云えないも 眺めているだけで癒される! 海パーワーって凄いやネ!
:ビニール袋を被って 微笑む姉サマ!(髪が濡れていると、風邪引くンで!)
悪ふざけ? イエイエ バリ島では 頭は神聖な部分と考えられているので からかう者は居ない(タブン)!
以前、マレーシア・ペナン島のインド人街でも 同様の人達をたくさん見かけっけネ!
似合っているよ! 姉サマは 変なモンが良く似合う!

■復活祭とイブ・スンダリの長い愚痴!

Pm.20:00 仕事を終えたイブ・スンダリ(チナトコの店主)と一緒に ルンタッタタと、彼女のお宅へGo!
この日は バリ・ヒンドゥー教の儀礼日であると同時に イスラム教の儀礼日’モハメット復活祭)でもあり
ムスリムであるパパ(イブの旦那サン)が 特製スープをご馳走してくれるとのことだった
が、仕込が間に合わず 特製スープはお預け!
結局 Warung JAW(ムスリム食堂)でナシチャンプルブンクス(持帰り)することに…

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:ブンクスした
ナシチャンプル!
兎に角量が多い!
さすがは…
パタンバイ・Boss!
イブの別名)

:手土産の
パパイヤ
ゴレンガン(揚物)!

が、食事をするのは イブと我々だけなので どーにも気が引ける…  (^^;)ゞ
娘のエイチャン(長女)とエイチャン(次女)は ムスリムであるパパに合わせて 後で食べるとのこと
いつも1人で食べるから 可哀想なンだモン!」と、なんとも親孝行な娘っ子らである!
が、食いしん坊のエイチャン(長女)は 見ると、ついつい… イブに合せても 食べてしまうのだそうだ
ムスリム/イスラム教徒は1日5回の礼拝があり 礼拝に合せて食事の時間を定めている)

以前にも少し触れたことがあるが 彼女たちの家は やや複雑である!
バリ島民の約9割が 土着の信仰とインド仏教やヒンドゥー教が習合したバリ・ヒンドゥー教を信仰しているも
そもそもインドネシアは 世界最大のイスラム教徒(ムスリム)人口を抱える国であり
就職や事業、結婚などで バリ島に移り住むイスラム教徒も少なからずとも存在する
パパもその1人で ジャワ島出身のムスリムである
そしてイブもまた ロンボク島からの移住組であるも 中国人の父を持つ中国系インドネシア人である

で、イスラム教徒との結婚には 戒律に従いイスラム教への改宗を求められる
その逆に イスラム教徒異教への改宗は認められず よって イブムスリムということになるが
次女にして一族の要となるイブは 一族の歴史を守る義務を背負っているようだ
つまり 彼女の家には イスラム教バリ・ヒンドゥー教仏教が混在しているのである

ちなみに 中国系インドネシア人は全体の僅か数%に満たないも 経済の大半を動かしているといわれ
中国系住民インドネシア人の間には 深い溝があるのだそうデス!

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この国では身分証明証に宗教名の記入義務があるのだそうだ(※無宗教=共産党=非合法との考えアリ)
アナタたちは何を信仰しているの?」 と、訊けるハズもないが すべに達者なことは確かである
彼女達が 中国独特の「銭紙」を使ったお供え物作りと手技を教えてくれた

銭紙とは 竹ですいた黄色い紙のことで その名の通り「」に見立てている
お盆や葬儀など宗教的な儀式に この紙を燃やすことで 冥界に「」を送るのである
早い話が 地獄の沙汰も金次第?
:手技の意味は分からんが 恐らく こんなにあるぞ!と、アピールしているものと、考える
片手に銭紙を乗せ 人差し指で銭紙の中央を軽く押さえたら 下から回すように指を動かし華を開く
細かく動かせば 細かい華となり 大きく動かせば 大きな華となる
これが 結構難しく ゆ、指が攣るぅ… (ノ゚⊿゚)ノ アゥアゥ

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エニチャン!
エイチャン!
お見事デス!
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ちなみに 2人は学校で
必須科目の英語の他に日本語と
韓国語を専攻しているそうだ
つまり 韓流ファン!… (^^;)ゞ
宴もたけなわですが お時間もヨロシク そろそろお暇しましょうかね!
朝から働き詰めのイブは さすがに お疲れの様だ
が、アルバムを持ち出した彼女は 聞いておくれヨ~! 見ておくれヨ~!と、口を尖がらせて 駄々を捏ねる
話は生い立ちにはじまり やがて長い長い愚痴へと変わった
なんでも 彼女の家はとても貧しく 大分苦労したようだ
当時は まだ水道の設備がなく 井戸のない家が多かったので 彼女は父と飲み水を売って周ったそうだ
幼い頃から商売のイロハを肌で学んだ彼女は やがて小さなトコ(雑貨店)を営むまでになり
小さな成功を収めた彼女は 一族を支えるようになった
姉妹の教育や家、両親の墓も 彼女が財を叩いたのだそうだ
が、一族は並みの暮らしが出来るようになっても 何かにつけ頼ってくるのだそうだ
お陰で彼女は 朝から晩まで働き詰めで ストレスの塊になっているようだ
娘たちは ┐(-。ー;)┌ ヤレヤレ またはじまったヨ… と、苦笑いしていたが
こんな話は 誰にでも云えるわけではなく 無関係な我々だからこそ 話易かったのだろう
でも なんとなく うれしかった! タイプは全く違うけど 苦労性の我が母に似ている

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赤い服のご夫人が イブ・スンダリ
またの名は パタンバイ・Boss!
時折、ボッタクリばあさんに変身するも 基本的にはサービス精神旺盛な人である!
心配症で 涙脆いしネ!


気が付けば 日付が変わろうとしていた! ∑(=゚ω゚=;) マジ!?
こんなに遅い時間まで 外に居るのははじめてである
イブと2人の姉妹が宿まで送ってくれた
彼女達は 我々のことを中国式に「小姐」と呼ぶ! 4人で腕を組み まるで仲の良い家族のようだ
スクーター(帰りは3ケツ)を押す長女のエイチャンが 「ずる~い!」と、頬を膨らます様が可愛かった
宿に着くと、イブが夜勤のスタッフに事情を話してくれたので 夜遊びと勘違いされずにすんだ
どーも どーも! <(_ _*)(_ _*)> 謝々!

ちなみに 村の中心部から宿に戻るには 2パターンの通りがある
1つは 観光客向けのレストランやカフェ、ショップが並ぶ海岸通り!
もう1つは 民家な並ぶ旧パサール通り!
普段は海岸通りを通り 途中、ダイビング・ショップで水を買ったり Mr.マルコの店に寄ったりするのだが
遅い時間になると、酔っ払いが目立つので 旧パサール通りの方が良しと考えていたが
イブ曰く 逆らしい… どこにでも悪い輩は居るもので 遅い時間になると、旧パサール通りに集うらしいデス!
もっとも 余程の事がないかぎり 遅くに出歩くことはないが 心しておきます!


【この日の出費/2人分】

・シュノーケルトリップ(コマン) - 2.5h/100.000Rp(900円)
・買物(イブ・ニョマン) - バティック(バロン柄)2枚/70.000Rp(630円)
・手土産(スンダリ家) - 果物・他/20.000Rp(180円)


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by 2121katcat | 2012-10-27 15:32 | 2012-バリ島・マレーシア | Comments(0)
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