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#25:インドネシア・バリ島東部 2011
■25日目 '11/11/18(金) ウブド 3nd! アパ ボレ ブアッな1日…


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am06:00 起床! この日も いつの間にやら 紅茶入りのポットが置かれていてた!
見渡せど姿なし! 一体何時起きなんざんしょ? スタッフ!
で、早業の熱々紅茶で眼を覚まし パサール・ウブド(ウブド市場)へ (((=・o・)ノ ゴーゴー
途中 Ji.ハヌマン沿いのコンビニ前で 困り顔のワンコと遭遇!
首輪こそあるが 飼い犬なのか 野良犬なのか? 区別がつかぬ程に痩せている
トボトボトボ… なぜか付いてくるのだよ… 困り顔のワンコ! ε≡ε≡ ヘ(*><)(*><)ノ ゴメンヨ!



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Jl.ゴータマ・スラタン沿いにある
洗濯屋サンのサンガー(家寺)脇で
寝ていたワンコ!
\(´▽`)(´▽`)/ サマラ・パギー!
キミ 昨日も そこに居たよネ!

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日々変化し続ける ウブド!
でも 機械は旧式の手動コンクリートミキサー! こーいうのスキ!

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グラパ(椰子の実)で作られた… ボトル? 中身は 酒か?
南国らしいテーブル! 素敵だけど 使いづらいよね… 特に字を書くときは! (^^;)ゞ

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歩道で寝ていたワンコ!
(*・_・)ノ” おひけぇなすって!
ちょいと 通しておくんなさいましヨ! 

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Ji. デウィシタにある オーガニックソープ専門店 "KOU"!
普段は 観光客に賑わうも 朝だと ゆっくり見れ(覗け)て イイやネ! ( ̄ー ̄)v
で、この日も Ji. デウィシタ側から パサール・ウブドに 突入!

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日中は お土産物市場と化すも 朝は地元の人たちの大切な台所!

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すんませんネ! 根性も勇気もないので 2階や踊り場から パチリ! ( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ

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ちょいと、ズームなんぞで! パチリ!

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ウブドの中心の東西に伸びる Ji.ラヤウブド(ウブド大通り)側の正面広場!

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:生きたままで売られるアヤム(鶏)! なぜ逃げないのだ? 不思議!(゚_。)?
:ま、まさか そのまま連れて帰るのか? (゚⊿゚;)アゥ!

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鮮魚や生肉、ワルンブースが並ぶ地下で ブンガ・ビサン(バナナの花)を発見!
珍しいオカズをGet出来るのも 朝のパサールならではの楽しみである
一掴み混ぜてもらい 昼飯用に ナシ・ブンクス(持ち帰り弁当)を作ってもらった

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帰路もあったヨ! 困り顔のワンコ
ひょっととしたら… と、思って
キミの分(チキン)も買ってきたんだ
一応周りの人たちに 許可を求めると
ワザワザ 買ってきたのか?
と、白い歯を覗かせ 笑っていた
イヤなに 基本は オノレ用! ( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
e0168736_16335869.jpgam08:45 朝食!
この日(日替)は チーズ&トマト・ジャッフル
いわゆる 焼きサンドであるも
挟んで プレスして 閉じ込めただけで
別モンに感じてしまうのは 自分だけ?
早い話が スキってこと!
が、耳がない分 ボリュームに欠ける!
コピ・スス(ミルクコーヒー) お替りネ! (*・_・)ノ”
特に予定もなく 暇なんで ビンタン・スーパー(サンギンガン地区の大型スーパー)へ行くことにした
が、ウブドの中心部から やや離れており 歩けなくもないが… こーいう時こそ ヤンクン
そーじゃないと ウブドに滞在する意味がないもんネ!

早速 SMSで連絡を取ると すでに Ji.モンキー・フォレスト(定位置)で 待機中とのことで
いつでも どこでも 行けるよ~ん!」と、気合い満々!
さすが 白タクから 商用ドライバー(要政府発行の許可証)に昇格しただけのことはあるネ!(´▽`)b

e0168736_18101940.jpgam10:00 Ji.モンキー・フォレストで待ち合わせ!
彼が迎えに来るのではなく 我々が出向くことにした
ついでに ウィンドウショッピングも出来るしネ!( ̄ー ̄)v

1時間程買物をして 宿まで送ってもらった!
案の定 代金の受け取りを拒む ヤンクン
それでは 今後も頼めなくなるので
これは ビジネスだぞ!と、納得させたが
結局 彼が受取ったのは 10,000Rp(90円)!
どこまでも 欲のないヤンクン
ただただ 感謝するのみである! <(_ _*)(_ _*)>
※ウブド内平均/30,000 ~ 100,000Rp(270~900円)!


↑ 戦利品は 紙パックに変身した テ・ボドル(クセになる激甘紅茶で 本来は瓶入り)!
今後は テ・パックに改名しなくちゃネ!
が、ビンタン・スーパーは 意外に品数少なく デルタ・デワタ(アンドンのスーパー)に 軍配が上がる!
明日は デルタ・デワタで 仕切り直しだ! \(>0<)/オー!

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マカン・シアンは ブンガ・ビサン(バナナの花)を混ぜてもらった ナシブンクス!
どれがどれ?って画像であるが 見た目も味も 若竹の煮付けのような感じで 旨かったデス!

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午後は プールで イグアナくんたちと おしゃべり!
たとえ勘違だとしても 思い込みって大事ヨ! きっと 言葉が通じているハズ!

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手渡しで 食べてくれたヨ! \(>▽<)/
ちゅーか 1日1食(ピサン1本と野菜)!
誰があげても 食べると思うけど… (^^;)ゞ

※許可を得てあげています

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時の流れとのかかわりを拒絶するかの如く 太古のままの姿を留める彼らって 凄い!

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だしちぃくれろ!
勝手に想像!
出来ることならば
連れて帰りたい… (。-_-。)

■Jam マジック!

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午後のオヤツは パサール・ウブドで買った お気に入りのジャジョー(バリ語で菓子)!
グラ・メラ(椰子砂糖のシロップ)を包み ココナッツフレークを塗した 丸くて可愛くて キケンな(蜜が飛びことも)クロポン
そして ウンティ(ココナッツフレークとグラ・メラ)を薄生地で巻いた 春巻き型のダダール
一見 身体に悪そうな色だけど ダウン・パンダンと呼ばれる葉で色付しているので 安心ヨ! ( ̄ー ̄)v

e0168736_1451643.jpg実は ヤンクンが 夕方から 釣りに行くという
同行したいも やっぱ 夜間に掛けての遠出はね… (^^;)
彼も同様で 安易に誘うようなことはしなかった
が、近くだし 少しだけ~と、ブリブリ お願いして
Pm21:00までとの約束で 同行することに! v(>▽<)v

彼は 宿まで迎えにいくと、云ってくれたが
Jl.ハヌマンは 駐車しづらいので 通りで待つこと!

← すぐ脇のワンティラン(集会場)に飾られていた
稲作りのバロン(獅子の姿をした聖獣)!

が、待てど暮せど ヤンクンの姿は見えず! 時間に正確な彼にしては 珍しいことである
もしや 何かあったのか? 電話するにも 運転中ならばと、躊躇する
それとも 時間を伝え間違えた? 小さな脳ミソをフル回転させ 会話を回想するK◎姉妹!
Jam 5 Setengah5時半)! 5 Setengah Jam5時間半)!
Jamとは 時間を表し 前後することで意味が変わる! アチャー! (→o←)ゞ やっちゃた?

じーっと、待つ事1時間余り… 最初は ヤンヤ ヤンヤと、からかっていた白タクの兄ちゃんたちも
大丈夫! きっと来るヨ!」と、慰めというか 同情に変わった頃… (´▽`)/ヤー!
いつになく 爽やか且つ 意気揚々と、現れた ヤンクン
遅いぞ!」と、声を飛ばす 白タクの兄ちゃんたち! キョトン(゚_。)? とする ヤンクン
ツツツーーっと、背中に汗が伝う! 嗚呼 やっぱ 間違えたようだ 我々が! (^^;)(^^;)ゞ

■Pantai Purnama(満月の海岸)!

e0168736_2144955.jpg(((=・o・)(=・o・)ノ ゴーゴー 出発!
と、その前に!
馴染みの釣具店には エサとなるエビが売り切れとのことで
デルタ・デワタ(アンドンの大型スーパー)に向う
その後姿は いつになく ウキウキと、弾んでいる! (´艸`) ププッ!
さすが 自他共に認める マンチン ギラ(釣りバカ)!
本当に スキなんだネ! 釣りが!053.gif
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時間が時間なので 晩飯は ナシブンクス(弁当)で!
で、向ったのが スカワティにある 人気のパダン料理店!
お薦めのレレ・ゴレン(ウナギの素揚げ)をメインに
数種類のオカズを選び これまた数種とあるカレーの中から
いかにも辛そうなカレー汁を掛けてもらった!
ちなみに パダン料理とは インドネシア・西スマトラ州のミナンカバウ族の料理の総称で 
唐辛子を使った辛めの味付けと それらを配膳する独特なスタイルで知られている
つまり パダンとは 料理名ではなく そのスタイルを意味するらしい…
注文は無用! 勝手に料理が並べられるので 客は手を付けた料理だけを支払うシステムだ
勿論 チョイスも可能だ! その場合は ナシラマス(nasi ramas)というのだそうだ!
で、このパダン料理! 実は お初なアタクシ! しかも ヤンクンのおごり! (〃∇〃)ゝエヘヘ 

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で、やって来たのは Pantai Purnama(満月の海岸)! なんとも ロマンチックな名ですこと!053.gif
入口には 駐車場(有料)の他に ワルン(食堂)があり 釣り人らの社交場となっているようだ
仕掛けをセットする その表情は 真剣そのもの! でも その仕掛けって… (・・*)ゞ

ちなみに この海岸のあるスカワティ村は ワヤン・クリット(影絵芝居)とパサール(市場)が有名!
ことパサールは 外国人よりも インドネジア人観光客に 絶大な人気があるとか! 今度 ぜぇひっ!
が、スカワティ村は ウブドから南に約20km! 時間にして約40分!
近いって云ったよネ… 普段は10分でも遠いって云うくせに… 釣りとなれば 話は別なん? (^^;)ゞ

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海岸は ま、真っ暗! w(°д°)(°д°)w 砂も 真っ黒! そして 足元は ゴミだらけ…
なのに けっこう 人が居たりもする… ヒーーーッ! (゚Д゚ノ)ノ(゚Д゚ノ)ノ
釣りだけではなく デートスポット053.gifでもあるようです ハイ!

適当な場所に腰を落ち着け ブンクスしたナシラマス(パダン料理)で 戦闘前のエネルギーチャージ!
えっ! ココで! ハイ ココで! 持て来てよかったヨ! ミニライト! ( ̄ー ̄)v
が、少しすると 眼も慣れてくるわけで ニンゲンって スゴイというか やっぱ動物なのネ… と、感心する
で、よく見渡せば 長く伸びる海岸線! 空港にも近く 時折 頭上を行き交う飛行機の腹が望め
マニアならずとも ワクワクしちゃったりもする! イイじゃない! Pantai Purnama
でで、気になるレレ・ゴレン(ウナギ)のお味は 日本のソレに比べ 小ぶりで 顔が怖い!
が、臭くないし 淡白で 旨いヨ! 旨い! 骨までパリパリ! \(≧▽≦)/ ビールビール!

そこに 「今日こそ 釣ってネ!」と、イストゥリ(妻)とアナ(息子)から電話!
断然はりきる ヤンクン! しかも 我々が一緒なので イストゥリ(妻)に 叱られないしネ!
特急チャージで 戦闘開始! されど いかんせん ヒットなし! 
好きと腕は 別問題なわけで… 早い話が 下手くそなのヨ! (;-_-)(;-_-) =3 フゥ
がが、そんなことは 本人も十分承知しているわけで ただただ無心になれるのだと、笑う
ストレスで 円形脱毛症になってしまうほど 繊細なヤンクン
彼にとって釣りは 結果を出すことではなく ココロのバランスを保つ為の大事な時間なのだろう

■アパ ボレ ブアッと 哀しい教訓!

名残惜しいが そろそろ シンデレラタイム!
が、余りにも ヤンクンが 楽しそうなので わざと気付かぬフリをした
がが、哀しきかな成果なし! でも プチ・夜釣りツアー 楽しかったデス! ( ̄ー ̄)( ̄ー ̄)v

予定の時刻を 約30分程延長して出発! ラッシュは過ぎているので 至って順調であるも
宿のあるJi.ハヌマンは 一方通行なので Jl.プリアタン・ラジャからJl.チョクグデライへ北上し
巨像のあるアンドンの交差点を Jl.ラヤ・ウブド側に右折し迂回することになる
この地区は ウブドの中心から さして離れていないも まだまだローカル色が残る長閑な地区で
この時間ともなれば 人の数よりも 圧倒的に 犬の姿が目立つ! しかも 集団!w(゚o゚*)(゚o゚*)w 
夜は 彼らの時間だ! どの犬たちも 尻尾を高々と上げ 生き生きと見える
まぁ バリのワンコについては 過去録"ワンコの不条理"で 少しホザいているので 参照! 

それは アンドンの交差点に向けて Jl.チョクグデライを北上している時のことである
そこそこの交通量があるにも関わらず 突然 左前方から 数匹の犬たちが 飛び出してきた!
普段から 運転には慎重なヤンクン! なんらなく余裕を残して回避したが
真横を走っていたバイクの運転手は 大きくバランスを崩し 窓越しに眼が合うと
ヤレヤレ 危ないところだったヨ!と、ばかりに ┐(;´o`)=3┌  両手をあげて 苦笑いしていた

後続の車に クラクションを鳴らされ ゆっくりと、車を走らせた
バイクの運転手も お先にと、笑顔で顎をしゃくり 視界から消えようしていた
と、その時 ヴっ!と、飲み込むような ヤンクンの奇妙な声と同時に 小さな衝撃を覚え 
足元から ゴリッ! ゴリッ!と、不気味な音を立てながら 車体が揺れた
そして 、キャイーン! キャイーン!と、耳を突き刺すような甲高い叫び声が 後方へと流れ行った

それは 余りにも一瞬のことで 何が起きたのか分からなかった
黒くて 小さかったから 見えなかったんだ… 」  ヤンクンが 酷く動揺していた
振り返ると 黒い小さな犬が 首だけを反らし 横たわっていた
ワラワラと、掛け寄る仲間の犬たち… その場から連れ出そうと、鼻先で小突くも
黒い小さなソレは その度に なんとも形容しがたい叫び声をあげた

嘘だ! 嘘であって欲しい… おそらく誰もがそう願いながら ドアを開けた
やめなさい!」と、制したのは 先のバイクの運転手だった!
なぜ? どうして? 犬を助けなくちゃ!
もう 無理だ! 助からない! 仕方がない! バリでは よくあることなんだ!
もしも 君たちが居なければ 俺や他の誰かが事故を起こしていた… 早く行きなさい!」と、
宥めるかのように ヤンクンを肩を叩き ドアを閉められてしまった

でも 犬が! まだ助かるかもしれない! 飼い犬かもしれないんだよ!
すると 歩道に居た男性が ゆらりとやって来て 我々の顔を確かめるように覗き込んだ
もしや 飼い主やもしれぬと、ドキっとした

君たちは ココに住んでいるのか? 観光客か? 何人だ?
日本人だと、答えると、男性は 片言の英語を交えながら云った
もしも あの犬が誰かの持ち物で そいつが悪い奴なら 多額の金を要求するだろう!
野良犬でも 自分が飼い主だと言い出して 金を騙し取る奴が現れるかもしれない!
仮に助かったとしても もう歩く事は不可能だろう… 誰が面倒を看るんだ?」
「飼い犬でも 野良犬でも同じさ! どうせ バリの犬は長くは生きられない…
 」
仕方がないんだ! あの犬は もうダメだ! 危険だから もう行きなさい!」と、車を叩いた

語学力が乏しいので 正確に解釈することは出来ないが 男性はそう云っていたと思う
いつの間にか 犬たちが 車を取り囲んでいた!
鼻っ面をめくりあげ 牙を剥き 怒りの形相で 唸りながら にじり寄ってくる
男性は 群がる犬たちを蹴散らし 通りに出ると 動かなくなった小さな黒い犬を引き摺り
行き交う車やバイクを交わしながら 反対車線の歩道近くに置いた
恐らくそこは ゴミの回収場であった

鳴り響く 後続車のクラクション… 狼の如し犬たちの遠吠え…
それは 怒りであると同時に 哀しみと戸惑い、そして 助けを求める悲痛の叫びにも思えた
助かったかもしれない命… 助けなくてはいけない命…
苦しみながら その時を迎え 夜が明ければ ゴミと一緒に捨てられてしまう…
そう思うと 居ても立っても立っても居られなかった
だが 男性が云っていたことが ぐさりと、ココロと身体をも突き刺していた
例え助かったとしても 我々は間もなく帰国する では その後は…?
我々は成す術もなく ただただ呆然と 黒い小さな犬が置かれた方を見ていた
そして 仲間を思いやる彼らの意識の高さに 驚きと感動を覚えたのも確かだった

バイクの運転手は 「ありがとう!」と、云って 走り去っていた
ありがとう!」 その言葉に どんな意味があるのだろうか… なんともやり切れなかった

宿までは さしてかからない距離であるも 重く長く感じた
ヤンクンは 酷く落ち込んでいた
サヤ ソピール(ワタシは運転手)!」 彼は自分の仕事に誇りを持ち 無事故が自慢だった
しかも 彼は 犬が好きで 自分でも 3匹の犬を飼っていた
本当は白い犬が欲しいけど 黒と茶色で 黒い犬は仔犬で 事故で死なせてしまったのだと
哀しそうに話してくれた矢先の事故であった

もしも 我々が夜釣りに同行しなければ こんな事にはならなかったかもしれない
あの犬にも 彼にも バイクの運転手にも 男性にも すまない気持ちでいっぱいであった
だが 我々が動揺していては 彼は余計に傷つき 気にするだろう…
しかし どう慰めてよいものか 言葉がみつからなかった
アパ ボレ ブアッ(仕方がないさ)!」 自分と姉は 殆ど同時に口を開いた
仕方がない… この言葉は嫌いだ! でも それ以上 言葉が浮かばなかった
彼は 黙って 何度も頷いていた
幾つもの流れ星が 蒼く大きな空を流れてゆく ごめんね… ごめんね… 何度も詫びた
そして もう2度と 夜遊びはしないと誓った!

 
【この日の出費/2人分】

・昼食代(パサール) - ナシブンクス 3.000Rp×2=6.000Rp(54円)
・オヤツ(パサール) - ジャジョー2種 1.000Rp×2=2.000Rp(18円)
・送迎代(ビンタン・スーパー) - 10.000Rp(90円)
・買物(ビンタン・スーパー) - コピ、紅茶、テ・ボトル等 約150.000Rp(1.350円)
・通行料&駐車場代(P.プルナマ) - 1.000Rp(10円)
送迎代(ガソリン代込) - ウブド→P.プルナマ→ウブド 50.000Rp(450円)


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by 2121katcat | 2012-08-17 16:10 | 2011-バリ島 | Comments(0)
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