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#07:インドネシア・バリ島東部 2010
■7日目 '10/11/22日(火) インドネシア・バリ島/チャンティダサの6度目の朝


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この日の朝は 霞むココロのように すっきりしない空だった
誰も居ないレストランで いつものメニューを食す
見れば シビューのNo.8に 日本人と思しき女性の姿があった
「ハロー!」 珍しくも 女性の方から お声がかかる!(◎◎) 
大概にして 日本人は 視線を逸らすもので(逸らされてる?)… 同胞ではないのかしらん?
その後 女性は すぐに部屋に入ってしまったので 正体は謎のままだ
次は こちらから 声をかけてみよう アロー! (´ー`)ノ



■プラウ・ブサール&PPP!

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am10:00! 雲の切れ間から 青空も覗き 問題ナシ! ホレッ! 出発だーー!と、お声がかかる!
アレレ… どこかで見たカオだと、思いきや マッサージ・ワヤンの旦那さま… (;vv)ゞ

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「よく眠れたか?」と、心配そうなボス・ワヤン… (*´ー`)ゞ
で、向かうは PPP(パンタイ・パシール・プティ)のはずが… 「プラウ・ブサールだ!」と、船首を向ける!(◎◎)

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チャンティダサの沖合には ギリ・ミンパン、ビアハと呼ばれる3つの島と やや大きめのテペコン島があり
この島付近は 大物遭遇率の高いポインとして ダイバーやシュノーケラーに知られている
が、バドゥン海峡に面しているため 潮の流れが速く 時々ダウンカレント(下げ潮)が発生するので
中級者レベルとされているようだ
でも 前回、泳がされたよねぇ… でもでも ブサール(大きい)は ヤバイんでないかい?(*゚Д゚*)

念の為 ブイ(紐付の浮き輪)を持ち ライフジャケットを着用して クチル(小さい)から攻める
やや水温が低く 流れもあるが ガイド・ワヤンの巧みなサポートで 不安を感じることはなかった
しばし休憩して ブサールに ドボーン! 潮の流れのせいか 透明度は良いとは云えないまでも
少し島から離れると 辺りは 濃いブルーとなり すぅーっと、静かなベールが降りてくる 
聞こえるのは 小さな水音と息遣い! そして キラキラと、浮かびあがる無数の泡が… 
ウオォォーーーー!! w(*゚ロ゚*)w スゲェェーーーー!!
我々の遥か腹の下には(オソラク5m位下?) 悠々と、海底散歩を楽しむダイバー様一行が!
ウヒョーーーーー!! 手を振ってるよ! えっ! 大物が居るってか? ユラユラ(((~´∀`)~
勿論 潜ることは叶わんが これぞ 海どぅわあーーーっ! ラボォーーーって、感じ!
よくわからん表現だけど… とにかく スゲーッ世界! v(≧Д≦)v
が、チクチク プランクトンが居るようなんで あっさりと、終了!(^^;)ゞ

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4日ぶり?のPPP(パンタイ・パシール・プティ)! 天候目まぐるしく 人影は… さっぱり!

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SEA BREEZE(ガイド・ワヤンの従兄弟のワルン)で ビーチチェアーを借りる
1台/50.000Rp(500円)! 別に借りんでもよいのだが まぁ その辺は… (^^;)ゞ

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今日の一番客だと、験を担いで チャナン(供物)を捧げる店員ニョマンさん!
そして 店を切り盛りするユリさん(ガイド・ワヤンの従兄弟の奥方)が
また 冷たいピサンジュース(バナナジュース)をご馳走してくれた! m(*v_v*)m

e0168736_11413495.jpgマカン・シアン(昼飯)の用意が出来るまで
ビーチエントリーで スノーケル!
一見穏やかなPPPではあるが
海流は 複雑だ!
INは ココで OUTは ココ!
海中では 体力を消耗しないように 
流れに沿って泳ぐ! 
まるで大海原のキャンバスに描く星だ!
さすが ガイド・ワヤン!
海の男である! d(ゝ∀・*)
早々に 中型のアオウミガメを2匹も See GET! ココは カメとの遭遇率が高い!
そして ついに マンタ(エイ)とご対面! 小ぶりではあるが こんな近海で ウレピーッス!ヽ(≧▽≦)ノ

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マカン・シアンは イカンバカール(Ikan bakar/焼魚)! 獲れ立て 焼き立て ホクホクだ!
そして 欠かせないのが イブ(奥方)特製のサンバルマタ(Sambal mata/チリの生サンバル)!
コレさえあれば 五号飯は イケる!(^^)V

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行くぞ スノークぅリン(ソー聞こえる)!と、はりきるガイド・ワヤンの前に 立ちはだかる ボス・ワヤン!
どうやら 昨日の一件を 心配しているようだ(当然か?)
「シン ケンケン(ダイジョウブ)! ケラナ She just friends! ティドゥール ルパ(寝て忘れた)!」 
アナタたちこそ 厄介なことにはなっていないだろうか?
「ティダ アダ(ナイ)! Her クナラン サマ!(同じく 単なる知り合いだ)!」と、少し悪戯っぽく笑い  
もう いいだろう? 泳ぐぞ!と、待ちきれんとばかりに ガイド・ワヤンが云った! (〃3〃)ゞワリィワリィ!

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天空の神々は気まぐれである! 雲行き怪しく 面々のスナップを撮って お暇することにした!
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お世話になりました! サンパイ ジュンパ ラギ~~(また逢いましょう)! ヾ(´ー`)ノ~~
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ウツベシ! ウツベシ! O=(゚Д゚メ)q おちゃらける 愉快な漁師仲間!
 
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トゥリマカシ(アリガトウ)! マタネ―――(≧▽≦)ノシ―――!!
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お土産の雨合羽で スコールに備えるボス・ワヤン! うれしそう!(^^)

やっぱり ココは イイ! また 来れて 良かったよ!
来年も 来れるかしらん? 来れるとイイなぁ… ヽ( ・▽・ )ノ ファイト オノレ~♪
が、来年まで待てじと、3日後に また行くことにした! (^^;)ゞ デヘッ!

■スラマッ ジャラン!

到着と同時に 堪りかなえた空が 雨を落とす!
宿の割れ門を小走りで上ると 軒下で マッサージ・ワヤンが 我々の帰りを待っていた

なぜ 昨日は来てくれなかったの?
娘のこと? マッサージのこと? 怒っている?(ウーン! ザッツ ライト! ヤッパリ 確信犯ジャン!)
イブ(母)が ショックで寝込んじゃったの… (エッ! (゚⊿゚) ソレは心配… )
マシィ タウ(解らない)… マシィ タウ… って、(ウーン! それ以上云うと マジでキレるゾ! ゴラァー!)

ならばと 「ベベ(アヒル)は食べた? おいしかった?」と、反撃するも 彼女は 何も答えなかった
旅先では なにかと引きの強い自分ではあるが 今回ばかりは マジで ババを引いてしまったようだ
で、イブの見舞いに 手持ちの5.000Rp(50円)を渡して 通りまで送る(追い返すともいう)と
コレで ベモ(ミニバス)に乗って帰るヮ!と、不服そうに 5.000Rpを ピラピラと、泳がせながら云った

こんな時 ボス・ワヤンなら たとえ飴玉1つだって 家族の為にと、大事に持って帰るだろう
我々だって スノーケルやマッサージをしたいが為に 切り詰めているのに…
が、そんな事が云えるはずもなく また 云えたところで 無駄である
アパ ボレ ブワァ(シャーナイ)! 所詮 我々は 旅行者以外の何者でもないのだから… 
スラマッ ジャラン(去る人へサヨウナラ)!
それが 自分に出来る精一杯のイヤミだった! 伝わらんだろうがー! (≧皿≦) キィーー!!

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が、悪いことばかりでもない!
Mr.エルザ(部屋係のスタッフ)は 最高だ!
ちょっと 笑えるけど! ヽ(〃v〃)ノ

■Warung Buk Sur!

しばし 動く気もなれず いつの間にか 21:00を周る時計の針に 慌てて宿を出た
3日前に 警察署前広場のフードコートのイブと また来ると、約束していたからだ
マァフ トゥルランバ(遅れてゴメン)…
ホントに 来てくれたんだねぇ!と、うなだれ伏せていたイブが うれしそうに 飛び起きた!(^^)

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オーダーは テ・ボトルと 黒い牛筋スープならぬ 豚肉スープのナシ・ラウォン・バビ
遅いから ナシ(白飯)が売り切れてしまったと、隣のワルンから ご所望! (^^;)ゞ
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疲れの色が見え隠れするも うれしそうなイブ!(〃v〃)

食後、イブと 色々な話をした
宗教を訊かれ さすがに 困った!(^^;)
日本は仏教国で 仏教的風習はあっても 徒と、胸を張るには 厚かましすぎる
で、極力ウソはつきたくないので 警察や空港、ホテル以外は ハーフ ブーディストと、答えている
そして 「ヒンドゥーも イスラムも キリストも リスペクトしている」と、付け加える
半端モンゆえの言い訳とも聞こえるが 神は神であり リスペクトは 本意である
ハンと、鼻で笑う人もいるば わかってくれる人もいる
イブは後者で ハーフだろうが ブッタはヒンドゥーと同じ! 我々は家族なんだと、うれしそうに云った
そして ヒンドゥーには カスタ(kasta/カースト)があるのだと、しずかに語り始めた
イスラム教徒の多いインドネシアの中で バリ島は島民の約90%が 土着の信仰とインド仏教、
ヒンドゥー教がミックスされた バリ・ヒンドゥー教を信仰している
インドの厳格なソレとは異なるが バリ・ヒンドゥー教にも ゆるやかなカスタが存在し
自分は 神と家族の為に 朝早くから 夜遅くまで 働かなければならいのだと、嘆いていた

「ワタシは 旅行に行くことも許されない… 自分の村とココしか知らないのよ
でも 毎朝 小さな旅をするの! ココ(自分のワルン)から ビーチ伝いに散歩するのよ!
この数日も アナタたちが ファジャールに泊まっていると聞いたから 外から覗いていたの!
外国の人と話をするのが好きなの! それが ワタシの旅なの! 
でも ワアシのワルンには 外国の人は来ないの…
アタナたちは 約束を守ってくれた! アナタたちとワタシは 本当の家族よ!
もしも ワタシを覚えていれば いつかまた 来てちょうだい! そして 色々な話を聞かせて欲しい… 」
 
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イブに イイこと教えてあげる!
月は バリでも 日本でも同じなんだよ! どこから見ても 同じなんだよ!
明日は フルムーンだよ! 月を見れば どこにだって 飛べるし 誰とだって 話せるんだ!
「じゃ ワタシは 世界中を旅出来るのねぇ! 明日からは 月を見て アナタたちと話すわ!」
ウン! 月は 永遠に期限も制約もない 魔法のパスポートなんだ!(。ゝ∀・)b 

フフンと、鼻くそを飛ばすような話でも 耳を傾けてくれるバリの人(イブ)がスキだ!
色々なことがあるけど だから 旅はクセになるのかもしれない!
明日は パタンバイに移動だ! でも すぐに 逢えるよ!
サンパイ ジュンパッ ベソ(また明日逢いましょう)! バワー ブーラン(月の下で)!
スラマット ティドゥル! ミンピィ マニス~♪ イブに 甘い夢ヲ! (*^-^*)


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by 2121katcat | 2011-05-16 15:25 | 2010-バリ島 | Comments(0)
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