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#04:インドネシア・バリ島東部 2010
■4日目 '10/11/19日(金) インドネシア・バリ島/チャンティダサの3度目の朝


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am07:00 起床! やや雲があるも 風も弱く 絶好のスノーケル日和となりそうだ
以後に備え がっつりと、喰らう!
と、そこにやって来たのは ドイツ人のカップルさん! 3日目にして 初のゲストである
なんでも 夜中に到着し 朝になって ビーチがないじゃーーん!
ってことで、早々に ロビナ(バリ島北部のビーチエリア)に 移動するそうだ!
「今日も キミたちだけだョ!」と、オーナーのニョマンさんが 肩をすくめて苦笑していた!(^^;)




■いざPPPへ!

部屋に戻ると Mr.エルザが ベットメーキングの真っ最中! 早速 イイ仕事をして下さった!
実は 初日から シャワーカーテンが邪魔で レールに掛けっぱなしにしておいたのだ
彼は ずっと同じ状態であることに気付いたのだろう 「洗って 掛け直しておきます」とのこと!
若干汚れたはいたが 別段、気にする程のことでもなく そんなつもりもなかったのだが
細やかな気配りは さすがである!(´▽`)=b

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am10:00! 向かうは WHITE SAND BERCHこと 通称:PPP(パンタイ・パーシル・プティ)!
チャンディダサから ひょいと、バイクや車で行ける距離ではあるが(未体験だけど 20分位)
波しぶきを顔面で受けながら オラガ漁師気分満載のジュクン(バリのトラディショナルボート)で行くのが イイっ!
が、非防水カメラなんで その様をお見せ出来ないのが 誠に持って 残念!(><)

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どーだ! スゲーだろう?
その名の通り 東部では珍しい白砂ビーチではあるが 下地は黒く 真っ白というわけではないも
素朴な隠れ家的ビーチのイイ感じ~を味わえること必須!
浜辺で待機していたジュクン仲間に 前回の写真を渡すと 大層よろこんでくれた! \(*^▽^*)/

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ココには 「海の家」的なワルンが数軒あり ビーチチェアやシャワー・トイレも借りられる
見たところ 料金も さほど変わらないようだ

で、前回 コピ(コーヒー)をご馳走になった 通称:青ワルンに行くも 改装中…
なので 同じく前回 スナイパーをご馳走になった「シーブリーズ」で チェアを借りることにした
ビーチチェア/50.000Rp(500円)、 コピ/10.000(100円)、値上げはしていないようだ!
ちなみに 「シーブリーズ」は ガイド・ワヤンの従兄弟のワルンでもあるが
執拗に 売り込まないところが 寡黙な男(ガイド・ワヤン)のイイところである!(^^)V

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ワルンを切り盛りするユリさん(ガイド・ワヤンの従兄弟の奥方)が 再訪と写真(お土産)のお礼だと
ピサン(バナナ)・ジュースを振舞ってくれた! 冷たくて 甘くて ウマっ!(>▽<)

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ココには 物売りがやって来る
時には 流しの演奏家もやって来るが
Ampueya(スイマセン)と、手を合せると
「どーぞ 楽しんで!」と、笑顔が返ってくる
が、欲しい物があったりもする
物によっては 土産物店よりも安く
のんびりと おしゃべりしながら
交渉するのも 楽しいものだ!
子亀3つで 50.000Rp(500円)!
どうよ? 相場より 安い?(^^)
で、待望のスノーケルは 絶好調!
季節柄 潮の流れが速いも のっけから 海亀さんにも遭遇し 新調したマスクも バッチリ!
但し、ひつこいようだが 自分のカメラは非防水なんで 記録は 姉のカメラの中… (^^;)

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マカン・シンア(昼飯)は ジュクンの即席レストランで イカン・バカール(焼魚)!
勿論 獲れ立て 焼き立て ホヤホヤ! イブ(ボス・ワヤンの奥方)お手製のサンバル・チリも たっぷり!
丸々と肥えた3匹が ゲスト用! すなわち 我々の分…
見た目以上に デカイんで 1匹は ブンクス(持ち帰り)にした! <(_ _*)>トゥリマカシ!

他のゲストが 羨ましそうに 覗き込んでは 君たちに 便乗すればよかったと、冗談をかます
「彼女たちは 特別なんだ!」 ボス・ワヤンが ちょっぴり 誇らしげに 云っていた

■仕事の対価!

2本目のスノーケルを楽しむ前に 料金につて ミーティング(通常は行く前交渉が鉄則)!
ボス・ワヤンは 前回と同じと云っていたが 珍しく寡黙なガイド・ワヤンが 口を挟んだからだ
ぶっちゃけ 彼らの料金は 安い!
通常 ジュクンを貸切る場合は 距離や場所によって異なるが 時間で換算するケースが殆どで
1時間/1名/170.000Rp(1.700円)~200.000Rp(2.000円)が相場らしく
大抵の場合は ライフジャケットを背負わされ 見てるから勝手に泳げと、投げ込まれるだけだ
が、彼らは 時間では区切らず 何時間、何本泳いでも 追加料金が掛かることもなければ
昼食を振舞ってくれる上に ガイド・ワヤンが 終始サポートしてくれる
バリの潮の流れは複雑で 我々のような初心者には 心強い秘密兵器である
それだけに ガイド・ワヤンの負担は大きく もう少し欲しいと、望むのは 率直な意見だと思う
ボス・ワヤンは オロオロと、ひどく気にしていたが ちっとも 悪い気はしなかった
イヤ、むしろ 晴れ晴れした気分だった

で、結局 100.000Rp(≒1.000円)のUp!
おそらく +100.000Rpは 勇気を持って交渉に臨んだ ガイド・ワヤンの取り分となるのだろう
確かに 千円の値上げはデカイが 彼の働きからすれば 十分に納得出来るものだ
我々のココロが潤い 彼らもまた 働きに見合った対価で潤うなら それでイイと思う

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ジュクンは 年に1度、化粧直してから 描き替えるのだそうだ
荒波に揉まれるのだから 当然といえよう 
ルンバ・ルンバ(イルカ)が踊っていた ボス・ワヤンのジュクンもまた 筆入れを待ってた
小さな文字1つでも US$3はするというのだから 理想系に到達するには 多額の費用が必要だ
盛期が過ぎ 新しい年を迎えた頃には 再び個々様々なペイントを施したジュクンが並ぶのだろう

「キミたちに デザインを決めて欲しい」と、ボス・ワヤンが云った
姉が 「バロン(虹子)!」と、云って 守り神となった虹子の写真を見せた
バロンは バリ島に伝わる獅子の姿の聖獣(神様)で 虹子に似ている イヤ、その逆か?
ボス・ワヤンは 嬉しそうに 「バロン」にすると、約束してくれた
虹子の正式名称は バロン・虹子である
彼女の塔婆にも K◎家愛犬バロン・虹子と記されている
海を走るバロン(虹子)! きっと 彼らのジュクンを守ってくれることだろう

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pm16:00に マッサージ・ワヤンとの約束があり ココを15:00には発とうと思っていたのだが
張り切るガイド・ワヤンのなすがままに ふやけた身体で ジュクンに乗り込んだのは 15:30だった
でも 大好きな海亀を何度も見ることが出来た! 本当に 最高のスノーケルだった!
別れ際に 彼らと握手を交わし ガイド・ワヤンの肩を ポンと、ひとつ叩いた
彼は ホっとしたかのように 軽く膝を崩し 「ア、アリガトウ」と、つたない日本語で云った
誰よりも緊張してたのは 他でもなく彼だろう 
2日後に ブルーラグーン! その翌日に また PPPに行くことにした!(^^)

■Mrs.ワヤン VS Mr.ワヤン!

すでに マッサージ・ワヤンとイブは 部屋の前で待っていた
遅刻をしたのだから 当然! シャワーなど浴びる間もなく マッサージ開始!(^^;A

マッサージ後に 昨日三女のワルンで買ったパパイヤをカットした
皆で食べようと、冷蔵庫の中で 冷やしておいたのだ
彼女たちには フルーツを冷やして食べる習慣がないので 驚いていたが
一口頬張るなり ディンギン エナ スカリ(冷イ トテモ ウマイ)!と、瞬く間に 平らげていた

で、明日の予定は?と、ちょぴり 恥ずかしそうに切り出す マッサージ・ワヤン!
「明日は スノーケルの後 pm16:00から アナタたちの家で マッサージでしょう?」
そう云うと ふたりは ホッと、胸を撫で下ろしていた
彼女らは 自分たちの家が貧しく イヤなんじゃないかと、気にしているのだ
勿論 ム問題である! 本当にイヤなら 約束などしない!

更に 彼女は ボス・ワヤンの存在が気になるようだ!
実は 我々が苦手とするスタッフのクリンクリンや 彼が売り込むジュクン(ネプチューン号)の船頭は
彼女の従兄弟であり その従兄弟を彼女の夫が手伝っている
よーするに スノーケルも 自分たちの身内を利用してもらいと思っているのだろう
気持ちは 解らんでもないが 値段やサービスにおいても ボス・ワヤンは 別格である
彼女も ボス・ワヤンが提示する金額には とても敵わないと、両手も挙げていたが
にしても どうして そんな安いのかと、しきりに 不思議がっていた
「ビジネスだって 対人間である!」 そー云いたかったが 我々の語学力では 説明出来ず
チッ!と、彼女の小さな舌打ちに 残念な気持ちになった
親しくなるのはイイが 色々な事情が見えてくると なんだか重い… (--;)

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王子(チャンク・グンソク)の真似!
王子のVサインは 角度が ポイント!
開けば開くほどに ご機嫌な証拠!
姉が 凹む自分を励ましてくれた

ちなみに 顔も似てます>姉
共通の友人に 王子のサジンを写メしたら
「姉でしょう?」と、返信があるほど!
但し、痩せればの話しだけど! (ё。-)・・☆

■謎の黒いスパイシースープ・ラウォン・バビ!

手持ち乏しく 両替所に走る
レートが抜群にUPし ここぞとばかりに 4万円(1万円/1.050.000Rp)を小額紙幣で両替!
無駄にゼロが多い上に 嵩があるので ホクホク プチ・セレブ気分を味わうも
これで残りの日々を過ごさなくてはならず ムンズと、パンツの中に隠す! って、丹下段平か? (^^;)ゞ

晩飯会場は 一昨日行った警察署前広場のフードコート!
Nasi Gorengの看板メニューが 眼に留まり 「Buk Sur」なるワルンの質素なテーブルに着いた
Nasi Goreng(ナシ・ゴレン)とは インドネシア風ピリ辛炒飯のことで
店によって具材や形態は異なるが 野菜や鶏肉・エビと炒飯に 目玉焼き、サテー(焼鶏)、
ピクルス、えびせんべい(クルプック)が盛られており 見た目は勿論のこと
パラパラとした粘りッ気のない長粒米に絡んだサンバル(唐辛子やニンニクを用いた香辛料)が 食欲を誘う!
残念ながら サテはのっていなかったが 目玉焼きは デホで(別料金の場合もある)
リクエスト通り 鼻の穴が膨らむほど 激辛にしてくれた!ε= (-∞- )

激辛のナシ・ゴレンに刺激され 食欲大魔神が眼を覚ます
主に 勧められるがままに 「NASI RAWON BABI(ナシ・ラウォン・バビ」をオーダー! 無論 激辛!
と、出ててきたのは プレーン・ライスと ギトギトした真っ黒なスープ! 脂っこそう… (◎◎;)
が、見た目とは裏腹に あっさりとしていて さわやかスパイシ~♪
ハングルで 辛い物を食べた時に シオナダ~(さわやか)と、表されるが まさに そんな感じ!
ちゅーか それじゃー解らんよねぇ?
ならば マレーシアやシンガポールでお馴染みの肉骨茶(バクテー)を 更に辛くした感じ!
えっ! 余計に 解らないってか?
まぁ 兎に角だ! カッチャン(ピーナッツ)と カリとした細切れのバビ(豚肉)の歯応えヨロシク クセになる!
ナシ・ラウォン・バビ、ナシ・ゴレン(2つ)、Tボトル(2本)で 〆て 41.000Rp(410円)!
味も値段も 大満足! また 主のイブも 面白い人で 3日後に伺う約束をした!(^^)V

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ちなみに 「ラウォン」って、なんぞやと、伺ってみたところ いまひとつ理解出来なかったので
帰国後に ググってみると スパイシーな黒い牛筋スープと、紹介されていた
自分のような不精者向けに? お手軽スープの素なんぞも売られている(画像借りました)
なんでも 東ジャワ地方の名物で 黒い色は クルワック(Kuluwak/パンキノキ)と呼ばれる木の種子を
すりつぶしスパイスとして使っているからだそうで クルウェッのほのかな苦みと
ハーブのさわやかな香りが美味しい マイルドな味わいのスープなんだそうだが
バリ人の多くは バリ・ヒンドゥー教徒なので サピ(牛)⇒ バビ(豚)にアレンジされたのだろう
(※インドネシア人の多くは イスラム教徒で 豚は不浄なものされ 食用が禁じられている)

それにしても 久しぶりのスノーケルで クタクタだ!
でも ホント 楽しかったねぇ~♪
などと、心地良いだるさに まどろんでいるうちに いつの間にか 眠りに落ちていた ( _ _ )...zzzZ


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by 2121katcat | 2011-05-02 13:44 | 2010-バリ島 | Comments(0)
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