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#27:インドネシア・マレーシア'0906~07
■27日目 '09/07/04日(土) マレーシア8日目・カパス島6日目の朝!


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朝から 快晴!
えっちら おっちらと、号令が鳴り響く!
この日は どこぞの団体さんが 海難訓練 …?
ちゅーか 白い歯剥きだしで 楽しそう!(笑)

が、お陰で 宿の前のビーチは
占領されているので
午前中は 荷物整理をすることにした
だって 明日は 離島 …
1週間なんて ホント あっという間だ!(涙)
ちなみに どこぞの団体さんは おまわりさんたちでした! w(◎0◎)w




■記念撮影は 一期一会と思うべし!

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ベットメーキングの間 外に出る
終わって見れば たんまりと、砂糖のサービスありし! トゥリマカシ!(^^)
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仕事中でも なんのその! 同じ失敗は 繰り返すまいと、勇気を振り絞って シャッターを切る
縁の下の力持ちさん! 快適に過ごせるのは キミらのお陰です! 本当に ありがとう!

ちなみに 島には 直接郵便物が届かないので 帰国後 マランにあるグルの自宅に送ってから
彼らに 渡していただきました!(^^)V

■ラストパンタイ(ビーチ)!

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ビーチで遊べるのも この日がラスト!
欲張りK◎姉妹! 幾つかある入り江を制覇する!
週末ということもあり やや島客も多いが それでも 湘南のように イモ洗いになることはない!

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北の先端にある絶景ポイント! グミア島も ばっちり覗けます!
但し、高所恐怖症の自分には まるで 拷問!(涙)

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Bossのキャンプ場前のビーチ!
商売上手のBossは この日も客を連れて 島内を案内していた

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海上を走る(右画の帆付船)は ラン氏らのボート!
一度ぐらいは 乗るべきだったかも … (苦笑)

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役目を終えた珊瑚たち …  やがては 砂と化して 海底に沈むのだろう
ココも 例外なく 侵食が進んでいる 変わらないでと、願うのは 勝手なことなのかもしれない …

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まだ 希望はあるようだ! デーンと、根を張って 大きくなれよ!

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草花も そして キミも
いつの日か また逢おう!

■プルミシ!

今回 カパス島に来て 感じたことは 人々が オープンになったことだ
リゾート島という場所柄+観光化が進んでいると云ってしまえば 話は終わってしまうが
前回は Bossのように ツアーを売り込みに来る人も居なかったし
異教徒の我々に 進んで ハローと、挨拶を投げ掛けてくることも 殆どなかった

こと 若い女性の変わり様には 驚かされる
何度も云うようだが マレーシアは イスラムの国である
街中でも 女性は 頭から すっぽりと、カラフルなスカーフのようなものを被っている姿を眼にする
これは トゥドゥン(tudung)と呼ばれるもので コーランやハディースに則り
髪の毛を見知らぬ異性に晒すことを避けるために着用されているのだが
ココでは トゥドゥンを外してしまうばかりか 喫煙する女子をよく見掛けるようになった
我々だって 外では 遠慮しているのに … (◎◎)
もっとも それは ある種の偏見であり どこの国だって 若いコは同じ!
好奇心もあれば 反骨精神もある訳で 開放感や自由を求めるのは 若さの特権なのかもしれない
ちゅーか 自分だって 人様のこと云えねぇーじゃん!(苦笑)

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彼女の名は … 本名は 忘れてしまったけど … (汗)
プルミシ~! プルミシ~!と、ことある毎に 発するので 「プルミシ」と、呼んでいた
プルミシとは 英語の「Excuse me」にあたる意のインドネシア語である
宿のレストランで裏方に勤めるノースさんと同じく 新しいスタッフとのことだったが
日中 彼女の姿を眼にすることはなく いつも 比較的遅い時間になってから
他の宿に勤める同じ年頃の女子と現れ グルでさえ 両手を挙げて呆れるほど 異彩を放っていた

実は 彼女は インドネシア系マレーシア人で 両親は インドネシアのジャワ島出身なんだそうだ
インドネシアも 大半がイスラム教を信仰しており 彼女もムスリマ(イスラム教徒の女性)であるが
トゥドゥンは 被らないわ! タバコは吸うわ! これまた 立派な不良娘!
が、どこか憎めず まだ インドネシアに行ったことがないと
バリで写した画像を興味深く見入っていたのが とても印象的だった

で、彼女曰く 我々のマレー語及び インドネシア語は ハントゥなんだそうだ
ハントゥ(hantu)とは オバケの意で 低い濁声で真似ては ひとりで 笑い転げていた
そ、そんなこと 今まで 誰も教えてくれなかったし ただでさえ 声が低い訳で
語尾を上げて 裏声を使うのだと、レクチャーを賜った! うしゃっ! 今度から 意識しやす!(笑)

■お守り

e0168736_23493768.jpg週末の夜は長く
グルのワルンは いつになく 賑わっていた
最後の晩に ゆっくり話せず 心残りであるが
席を立つと 彼は仕事を頬リ投げ
波打ち際に招き 手作りのネックレスを
それぞれの首に 架けてくれた

昨日の昼間 ワルンに居なかったのは
ネックレスを作る為に わざわざ町まで
金具を買いに行ったのだという
うれしさと 驚きと …  そして 出発前から 暫く マレーシアから遠退くかもしれない …
ひょっとしたら これが最後になるかもしれないという思いが 心の何処かに 引っ掛かっていたので
じんわりと、熱いものが 込み上げてしまった
貝のネックレス …  可愛すぎて とても似合わないけど 今でも お守りとして 大切に飾っている

■ノースさん!

シーツに 片足を入れ掛けた頃になって 突然、ノースさんが訪ねて来た
実は この日の夕方 彼女と マンディ(水浴び)をすべく ビーチで 待ち合わせをしていた
一緒に マンディをすることは 親交を深める意味があるようなのだが
彼女は 約束の時間になっても現れず 残業にでもなったのだと、余り気に留めていなかった

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彼女は とっても おっとり … すぎる性格だ
仲間とも馴染めず ひとりで過ごす 夜は長くて 寂しいと、ぽつり ぽつりと、こぼしていた

が、性格は プリミシとは真逆であるも 彼女もまた 気合いの入ったチェーンスモーカーだ
勿論 ムスリマ(イスラム教徒の女性)であると共に 一児の母でもある
時々酒も嗜むのだと キツイ ガラム(煙草)を燻らせる
似合わないよ! うん 彼にも云われたと、顔を赤らめた
彼女は ラン氏(グルのワルンのスタッフ兼ボートマン)に 恋をしているのだ
お母さんなんだから しっかりおしっ! なーんて、そんな野暮なことは 云わんでおこう

白々と夜が明けるまで 彼女の話に 耳を貸した
明日 ココを離れる我々には そんなことぐらいしか出来ないからだ

が、掴み所のない会話と 言葉の壁に 正直 参っていた
時折 彼女の携帯に ひっきりなしに SMSが送られてくる 相手は おそらく ラン氏であろう
「金」、「日本人」 …  なぜか そんな文字だけが チラリと、眼に留まる
ひょっとしたら ラン氏と共謀して 金の無心なのか?
彼らにとって 我々は 所詮、お気楽な旅行者以外の何者ではない
だとすれば グルが紹介するわけもないよなぁ … だがもって しかし … ココは 人様の国!
疑う自分も醜いが 真意を知るほど 哀しいことはない
姉に 小さく合図を送り 貴重品の入ったゴミ袋を そっと、シーツの中に押し込んだ


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by 2121katcat | 2011-02-22 20:22 | 2009-バリ島・マレーシア | Comments(0)
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