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#25:インドネシア・マレーシア'0906~07
■25日目 '09/07/02日(木) マレーシア7日目・カパス島4日目の朝!


e0168736_1624117.jpgこの日の朝メシは
ミー・ゴレン(焼麺)と ナシ・ゴレン(炒飯)!
まぁ 味は 語るだけ無駄だが
クロッポだけは 旨かった!

クロッポとは エビせんのことで
日本人的感覚からすれば
酒のツマミorオヤツ系に属するも
この国では 老いも若きも
朝っぱらから バリバリと、食される
その理由は よく解らんが
胃もたれはしないんかい?(苦笑)

ちなみに インドネシアでは クルップクと呼ばれている
マレー語は インドネシア語が語源とも云われているだけに 類似語が多い反面
異なる言葉もあるわけで 時々ごっちゃになって 間違ってしまうと 必ず云い直される
もっとも 間違える方が 失礼なんだけどさ … (汗)



■何もしない贅沢!

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この日も フルーツを持って
ビーチで まったり!

勿論 貸切万歳!
やって来るのは 名前も知らぬ野鳥と
ゴミの回収船くらいなもので
視線を気にして 腹をへこますなんざ
無駄な努力も無用だ!(^^)

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森の手前に 小さく見えるは(左画中) 島の南端に位置する バックパッカー向けの安宿 「Longhouse」!
ドミトリー形式の長屋で 1泊/10RM(280円)から!
欧米人経営だけあって 宿泊客は 圧倒的に 欧米人が多く この時も 数人の欧米人が滞在するも
えてして彼らは 真昼間のビーチに 姿を見せることはない
あの小澤 征爾氏も 著書で述べていたが 限られた時間の中で それこそ 畳み掛けるか如く
予定を消化したがる日本人とは違って 彼らは 遊びにも鷹揚なのである

もっとも ライフスタイルが 違うんだから しゃーねーじゃないか!
ゆえに 貧乏性のニッポン人を代表し Longhouse前のビーチで 畳み掛けるK◎姉妹!
コチラは さらに 浅瀬が続いており 岩場には 魚も いっぱいなのだ~♪

■カパス・ドラゴン ウォチング!

掃除を終えたAmy君が わざわざ カギを持って来てくれたので
人間バーベキューも そこそこに 強烈なマタハリ(太陽)光線を避けて 一旦 部屋に!
と、先行くは 将来のカパス・ドラゴン(イグアナ)! どこぞに 行くんだい? まっちくれ~! 

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お住まいは 我々の部屋の床下というか 下水管? 我々を警戒しているものの …

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どーやら オネムのようです! Zzzz … マジ寝してるョ! くぅ~ アナタ かわいすぎ!(^^)

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コチラさんは …
昨日のコと 同じかと思われる(たぶん)
前回 我々の部屋に 体当たりしていった
大物には 及ばないまでも
のしのし 闊歩する その姿は
なかなか どーして 堂に入っている!
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で、そのお住まいは 壊れた? 壊した? パイプの中?
が、どーみたって その身体より 狭いと思うのだが …  見た目に反して 柔軟性があるんか?
観察(ストーキング)すること 数十分! 頭隠して なんとやら! 微動だにせず!
ひょっとして 動かないんじゃなくって 動けない?(◎◎);

■えーそんなぁー!

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縁の下の力持ちこと
部屋係のPijie君と
新規相棒のAmy君から メッセージ!

彼らは 決して チップを受け取らない
だから 日本から持参したお菓子に
メモを添えて置いておく
とても よろこんでくれるので
我々としても 運んできた甲斐がある
特に 柿の種が いいようだ!(^^)
メモには 要望や質問などを 書き残して置くこともある
彼らにとっても 効率がいいし 語学力の乏しい我々としても 確実に伝わるので 都合がよい

この日のPijie君のお返しメモには 前回 彼と共に 客室を担当したジャン君のことが書かれていた
ジャン君は Pijie君の先輩格で 当時のPijie君は 今のAmy君のような立場だった
そのジャン君は 今、街の大きなホテルに就職して 頑張っていると、近状が記されていた
撮ってあげた写真も ココで働いていた時の記念になると、とても よろこんでいたそうだ
そして Pijie君は ぬわ~んと、明日から休暇で 田舎に帰るとのことで
お礼と共に またの再会と 旅の安全を願っていると、丁寧に綴られていた
真にもって残念ではあるが いかんせん 仕方がなく せめて 記念に 写真を …
どうせなら 他のスタッフも一緒に 記念撮影会だ! うんうん 我ながら ナイスなアイディア!

そーとなれば ほれ 急げ! Pijie君を探さんと 部屋を出ると 丁度 彼が 居るではないか!
早速 しどろもどろに その旨を伝えると とても よろこんでくれた
が、まだ 仕事中なので 終わった頃を見計らって 「アナタを探す」と、告げた
なんとも味気ないが 自分のマレー語力では これが限界!(汗)

■心忙しい夕刻

夕方 2人のマレー人女性を伴い Boss(スノーケルで世話になったキャンプ場の主)が 尋ねてきた
本来 外部の人間は 敷地には入れないのだが 彼女らは Bossのツアー客であると同時に
我々と同じ宿に滞在しているらしく 彼女らのエスコートを理由に 許可を得たんだそうだ

「Welcome to Malaysia!」
2人は とても フレンドリーで 握手と抱擁で 挨拶を交わした
宗教上 女性からは 余り握手や抱擁を求めないが 我々外国人に対するTPOなのか?
それとも 時代が変わってきたのか? どちらにせよ いかにも 都会(KL在住)の女性らしいと思った

で、Bossが 明日 隣のグミア島に 海亀の赤ちゃんを見に行こうと、誘ってくれた
なんでも ツアー(スノーケル)を利用してくれたお礼に フリー(無料)だという
但し、他に 3人程 客が居るとか! なるほど ついでちゅーことですかい! 賢い!
そればかりか 今夜10時からの夜釣りツアーに行こうとも 誘ってくれた 彼女らも一緒だ!
勿論 フリーだ … と、Bossは 片目を瞑りながら 彼女らに 聞こえないように 小声で云った

さすがに グルのことが 脳裏を過ぎったが こんなチャンスは 滅多にないので
ありがたく Bossの申し出を受けることにした

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Bossとの雑談で すっかり 遅刻! Pijie君らの記念撮影をすべく 急いで ビーチに向かった
彼らは 仕事が終わると 宿前のビーチに出て マンディ(水浴び)を興じるからだ
それは 汗を流す意味でもあり 身を清める宗教的な意味合いも兼ねているのだと思う

が、レセプション兼レストランのある建物の前を通ると 入口にある多目的コートで
若いスタッフらが 嬉々と、声をあげて バレーボールを興じていた Pijie君とAmy君も一緒だ!
これには 驚いた!(◎◎)

なぜならば このコートでは いつも 陽が暮れる頃になると バレーボールが行われてたが
この宿には レクレーション施設や合宿所があり よく地元の団体や学生が利用していたので
てっきり それらだとばかり思い込んでいたからだ
しかも 我々が コートの傍を通り抜け グルのワルンに向かうのは いつも 7時を過ぎているので
例えスタッフだと知っていても 俗にいう鳥目気味(夜盲症)の自分には 見分けさえつかない訳で
訪島2度目にして 気付くとは いやはや なんとも お恥ずかしい限り …
だって ぶっちぎりのシカトしているようなもんじゃないかい?(汗)

Pijie君とAmy君が 我々に気付き ちょっぴり 照れくさそうに 微笑んだ
折角なので 興じる姿も いい画かと思ったが 宗教上 写真はNGとされているだけに
嫌がる者が居ないとも限らないので やはり 許可を得てからにすることにした

それにしても 本当に 楽しそうだった
ココは 元々無人島がゆえに 若者が好むような娯楽はなく 住み込みで働く彼らにとっては
唯一の楽しみなのかもしれないと思うと なんだか 申し訳なくて 終わるまで待つことにした
2人は 他のスタッフにも 記念撮影のことを伝えてくれただろうか?

が、待てど暮せど 終わらない …
Bossが やって来て 雑談をするも イライラしてて 何を話したか 記憶になかった
一度、受け損ねたボールを追って Amy君が近づいてきたが
上げ掛けた手は なぜか えへへっ … と、自分の頭を掻いていた

結局 夕陽は落ちてしまい 写真は撮れなかった いや、撮らなかったというべきだろう
こんなことなら Bossに頼んで 声を掛けてもらうべきだった そんなことすら 頭が働かなかった
きっと 彼らは 我々から 声を掛けてくれるのを待っていたに違いないだろう
なんだか 彼らを裏切ってしまったようで 心苦しく 罪悪感に沈んだ

桟橋から覗くと Pijie君とAmy君と思しき影が 残っていた数人の仲間と海へと飛び込んでいた
姉が 今がチャンスだと、立ち上がったが 離れてしまった自分の脚は 彼らの元には向かなかった


■謎のギターマンとBoss! そして 妄想 後悔先にたたず!

ショボショボと、姉の肩を借りて グルのワルンへ向かった
この日は なぜか客が多く 雲が這う月明りの下では 誰が誰なのか 検討もつかなかったが
それでも Bossだけは トレードマークのテンガロンハットのお陰で 目立っていた
彼が ココに来るなんて 意外だったが よく凝らして見れば 先ほど紹介してくれた彼女らも一緒で
食事に エスコートしたようだ
おそらく 宿のスタッフらも 来ていたのではないだろうか?(汗)

いつものように 食事を終えると グルが フルーツを剥いて ご馳走してくれた
グルは どことなく Bossを意識しているようだった
10時から 一緒に 夜釣りに行くと知ったら また 機嫌が悪くなるだろう … (汗)

と、そこに 現れたのは ギターを抱えた男女2人組!
なんでも KL在住の兄妹で 兄は ミュージシャン! 休暇で 訪れたのだそうだ
お近づきのご挨拶に 一曲 二曲と、歌を披露し 我々のみならず 大いに その場を沸かせ
ラン氏(ボートマン兼ワルンのスタッフ)も 負けじと カッチャ~ん!と、連呼しては 笑いを誘っていた!
なにせ アタクシの名前は マレー語で 「豆」なんもんで!(苦笑)

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時は 瞬く間に 10時!
Bossも さすがに 雰囲気を察し
今夜は 中止と、合図を投げてくれた
他の客も いつの間にか 静かに消えていたが
我々の席だけは いつまでも 盛り上がっていた

で、ギターマン兄妹が カードゲームをしようと云ってきた
もしや トランプ詐欺か? 我々の警戒を察してか?
慌てて 金品のやり取りはないと、付け加える兄妹!
グルも一段落し 輪に加わったので
甘んじて 挑戦を受けることにした
ふと、男女2人が ライトの灯る店先の席に 腰を下ろすのが見えた
男性は Pijie君のようにスレンダーで 女性は まだ再会出来てないボス受付嬢のように 大柄だった
その時は 余り気にも留めなかったが 何も頼まず 座っているのが 妙に引っ掛かっていた

ゲームは 更に続いた さすがに 眠気が差し 男女2人が 席を立つの機に お開きにした
帰り際に ラン氏に 男女2人のことを訊ねると 我々の宿のスタッフだと云う
まさか! 慌てて 後を追ったが 慣れない砂地と鳥目のせいで その姿を確認することは出来なかった

これは あくまでも たくましい想像に過ぎないが 2人は Pijie君と 休暇明けのボス受付嬢で
我々と話す機会を 待っていたのではなかろうか?
だったら 声を掛けてよ~と、云いたいところだが この国に人たちは 態の割りには 謙虚というか
我慢強いというか 肝心な時に 余り進んで 自己主張しないように思われる(人のことは云えないけど)
もしも 想像が ビンゴならば 自爆モン! 己の不甲斐なさに 膝を打って 後悔した!(苦笑)

で、2人の代わりに 見つけたのは Boss! この日は やたらと 縁がある!
なんでも 先程の彼女らと 海亀の上陸を待つべく 桟橋前の小屋で 待機中なんだとか?
但し、それは 極稀なことで 我々も誘われたが 彼女らに 夜釣りのお詫びを述べて 退散した

ともあれ ぐったり! ホントに 短時間の間で 色々なことがあったものだョ!(苦笑)


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by 2121katcat | 2011-02-01 16:20 | 2009-バリ島・マレーシア | Comments(0)
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